FAQ

お客さまから
よくお問い合わせいただく質問と
その回答(Q&A)を紹介しています。

電池について

定格容量9.8kWh、実効容量8.8kWhとありますが、9.8kWhをフルには使用出来ないのでしょうか?

9.8kWhと8.8kWhの差分1kWhはリチウムイオン電池の長期寿命を保つための保護用に使用しています。また、使用可能な8.8kWhの内5%は蓄電システム維持用に確保します。

期待寿命6000サイクルとは、どういう意味でしょうか?

電池容量5%⇒95%の充電、95%⇒5%の放電を行った場合に1サイクルとカウントします。
6,000サイクルの充放電を行った場合でも、約6割の電池容量が維持されることが確認されていますので、期待寿命6,000サイクルとしています。

システムについて

太陽光発電システムのパワーコンディショナが2台ある場合、蓄電池は設置可能でしょうか?

設置は可能ですが、Smart Star Lの場合、6kWより大きいパワーコンディショナは接続不可となります。例えば、3kWのパワーコンディショナが2台ある場合、直接Smart Star Lに接続できるのは1台まで、もう1台は一般負荷側に接続し、モニターに太陽光の発電量を表示させることは可能です。(ただし停電時、一般負荷側に接続されている太陽光発電システムはバックアップできません)

定格出力とは何でしょうか?

定格出力とは機器が安定的に出せる電力の最大値、出力電流とは機器が放電時に実現する電流値です。

毎日、深夜の時間帯を利用して100%まで充電することはできますか?

Smart Star Lは約3時間で10%程度の電池残量から100%まで充電を行うことができるため、深夜の時間帯に100%まで充電することは可能です。
ただし冬場で、温度が低くなりますと、充電のスピードを絞るため、通常よりも充電に時間がかかる場合がございます。また、夜間に大量に電気を使用する場合などは、ご自宅のブレーカーが落ちることを避けるため、夜間に100%まで充電できないケースもございます。

保証について

10年保証と自然災害補償の開始日はいつになりますか?

10年保証:蓄電システムの系統連系開始日
自然災害補償:蓄電システムの設置日*
*設置日からお客様への引き渡しに期間を要する場合は、引き渡し日が起算日となります

取り扱い説明書

停電時にはどのような操作が必要ですか?

特別な操作は必要ありません。蓄電池が停電を検知すると、自動で約10秒後(施工時の設定により遅延可)に停電モードへ切り替わります。また、蓄電池の残量設定には、系統連系時放電停止容量と停電時放電停止容量の二つの設定があります。系統連系時放電停止容量と停電時放電停止容量を同じ数値に設定している場合で、停電発生時に設定値まで電気を使い切っていますと、蓄電池が放電を開始せず、停電時ご自宅で電気を使えない場合がございます。その場合、電気を使うためには停電時放電停止容量の設定値を下げる操作が必要となりますのでご注意ください。また、系統連系時放電停止容量を0%に設定していると停電発生時に電気を使い切ってしまう場合がございます。停電時に備える場合は系統連系時放電停止容量に余裕を持った値に設定してください。

仕様

電力の契約アンペア数に関係なく、全負荷型として使用可能ですか?

蓄電池から出力する蓄電負荷ブレーカーが50Aまでになっており、10kVA以上の電力契約をされているお客様が蓄電池を導入しますと、電気の使用状況によってはブレーカーが落ちてしまい、ご不便をおかけする可能性がございます。そのため、10kVA以上の電力契約をされている場合、蓄電池と接続する分電盤を、一般負荷分電盤、特定負荷分電盤に分けてご使用いただくことをお勧めしています。

動作音を抑えるため、専用の防音設備はありますか?

専用の防音設備はございません。

蓄電池の容量が残量設定値に達した場合、蓄電池はどのような動作をしますか?

蓄電池の容量が残量設定値に達した場合、蓄電池は放電を停止し、お客様のご自宅には電力会社から電気が供給される形となります。